ミネラルウォーターは、腎臓の負担になるの?

ミネラルウォーターと腎臓

腎臓は血液中の老廃物をろ過し、栄養素を与える働きをしています。

そして、腎臓には1日に180リットルの水が通り、1.4リットルが尿として身体の外に排出されています。

ミネラル成分を多く含むミネラルウォーターは、腎臓にどのような影響を与えるのでしょう。

今回は、ミネラルウォーターと腎臓の関連性についてご紹介します。

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腎臓の負担になるミネラルウォーターとは

本来、ミネラル成分は身体にとって必要なものですが、腎臓の働きに異常のある人にとっては負担になる場合があります。

なぜならば、腎臓病の人や腎臓に疾患がある人は、健康な人に比べ血液中の老廃物をろ過することができず、本来、尿によって身体の外に排出させるはずの老廃物が、身体の中に蓄積されル可能性が高いからです。

ミネラル成分が多いミネラルウォーターは栄養価が高く健康によいと考えがちですが、老廃物の除去という視点から見れば逆効果になる可能性があります。

つまり、ミネラル成分が豊富なミネラルウォーターではなく、ミネラル成分を除いた水の方が、腎臓病の人や腎臓に疾患がある方にとっては適している場合もあるということです。

ミネラルウォーターに含まれているミネラル成分は、通常の食事を比較し少量のため、過剰に意識する必要はほとんどありませんが、腎臓への負担を考え、余分なものを身体に摂り入れるリスクを少しでも軽減したいのであれば、ミネラル成分を含むミネラルウォーターではなく、ミネラル成分を除去したピュアウォーターやミネラル成分を除去可能な浄水器を検討すべきでしょう。

腎臓に負担をかけないミネラルウォーターの飲み方

また、腎臓が一度に処理できる水の量には限界があります。

つまり、一度に多量のミネラルウォーターを飲むことは、腎臓にとって負担になるということです。

一度に多量のミネラルウォーターを飲むことにより、水中毒という症状が表れることがあります。

水中毒になると、嘔吐や痙攣などの症状をはじめ、昏睡状態にあり生命の危険にさらされるケースもありため、過剰な水分補給には注意が必要です。

とはいえ、水分補給量が少なすぎる場合においても、血液の流れが悪くなることにより、腎臓への負担が大きくなります。

つまり、健康にいいからといって、ただガブガブとミネラルウォーターを飲むのではなく、必要な水分補給量を意識しながら、腎臓に負担をかけない飲み方を心掛けることが重要だということです。

腎臓に負担をかけない飲み方としては、回数を分けこまめに水分補給する方法がおすすめです。

タイミングとしては、起床時、運動前後、入浴前後、就寝時など発汗し血液濃度が高くなっている時を中心に、自分のペースでゆっくりと水分補給するようにしましょう。

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