クリクラのウォーターサーバーについて調べてみた結果

クリクラのウォーターサーバー

あなたは、クリクラのウォーターサーバーは、ほぼA4用紙1枚分あれば置けることを知っていますか。

また、クリクラには、省エネ仕様のウォーターサーバーがあることを知っていますか。

ウォーターサーバーには、やけどから子供を守るチャイルドロックや、すぐにお茶やコーヒーをのむことができる温水機能など、便利な機能があります。

これから、ウォーターサーバーを使ってみたいと考えているなら、人気の高いクリクラのウォーターサーバーの機能や特徴について、詳しくなっておきたいと思うのは当然のことですよね。

というわけで今回は、クリクラのウォーターサーバーについて調べてみた結果を、分かりやすくご紹介します。

気になるウォーターサーバーの電気代についても紹介しているので、必ず最後までチェックしてくださいね。

スポンサーリンク
336280

1.電気代が安い省エネサーバーがある

クリクラのウォーターサーバーには、

  • クリクラウォーターサーバー
  • クリクラ省エネサーバー

という、2つの種類があります。

そして、2つのウォーターサーバーの大きな違いは初期費用や電気代などの料金です。

1-1.料金(初期費用と電気代)

機種クリクラーサーバーLクリクラサーバーSクリクラ省エネサーバーLクリクラ省エネサーバーS
初期費用0円5000から7000円
電気代目安(月)1000から1300円535円523円
利用料金0円(3ヶ月でボトル利用本数が6本未満の場合サーバーレンタル料が必要)
メンテナンスサーバー交換料として年5000円

クリクラウォーターサーバーは初期費用が無料で利用することができますが、クリクラ省エネサーバーに比べ電気代が高くなります。

一方、クリクラ省エネサーバーは、初期費用が必要ですが、月々の電気代を安く抑えることができます。

電気代は使用環境によっても異なるため一概にはいえませんが、ウォーターサーバーに必要な費用をシミュレーションした場合、1年以上使い続けるのであれば、クリクラ省エネサーバーの方がお得という結果もでています。

なお、クリクラのウォーターサーバーは、サーバー交換料として年5000円の費用や、ボトルの利用数が一定量に満たない場合サーバーレンタル料(月1000円)が必要になります。

費用についての情報は「クリクラは月いくら?クリクラの費用について調べてみた結果」で詳しく紹介しています。

2.置き場所によって、床置タイプと卓上タイプを選べる

機種クリクラーサーバーLクリクラサーバーSクリクラ省エネサーバーLクリクラ省エネサーバーS
置き方床置き卓上床置き卓上
幅(ミリ)306270298270
奥行(ミリ)350460358452
高さ(ミリ)990510993538
重さ(キログラム)16151515

クリクラのウォーターサーバーは、すべて「ほぼA4用紙1枚分」の省スペース設計です。

そして、クリクラのウォーターサーバーは、設置場所に合わせ

  • 床置タイプ
  • 卓上タイプ

という、2種類のタイプを自由に選ぶことができます。

2-1.床置タイプの特徴

床置タイプのウォーターサーバーは、オーソドックスなウォーターサーバーで、リビングなど比較的スペースに余裕のある場所に適しているウォーターサーバーです。

卓上タイプに比べ転倒のリスクが少ないので、安全性を重視したい方におすすめです。

また、卓上タイプに比べ、給水位置が低くなるケースが多いため、子供やお年寄りなどが使うのに適しているウォーターサーバーです。

2-2.卓上タイプの特徴

卓上タイプのウォーターサーバーはコンパクトなので、キッチン食卓テーブルなど限られたスペースでの設置におすすめです。

また、場所や高さを変えたりするのも簡単で、赤ちゃんや子供の手が届けない場所にも設置することができるなどのメリットがあります。

3.温度

機種クリクラーサーバーLクリクラサーバーSクリクラ省エネサーバーLクリクラ省エネサーバーS
冷水5から10度4から10度
お湯80から90度75から85度

クリクラのウォーターサーバーは、すべての機種で冷水と温水を使うことができます。

温度設定値には若干の違いはありますが、実際に使う場合には、大きな違いを感じる可能性は低いでしょう。

4.電源

機種クリクラーサーバーLクリクラサーバーSクリクラ省エネサーバーLクリクラ省エネサーバーS
電源お湯を使わない場合でもオン

クリクラのウォーターサーバーは、コンセントを差して使うことが原則です。

また、夜間や外出時など、お湯を使わない場合でも、電源はオンにしておくことを推奨しています。

5.チャイルドロック

機種クリクラーサーバーLクリクラサーバーSクリクラ省エネサーバーLクリクラ省エネサーバーS
チャイルドロック温水は標準装備(冷水も交換可能)

クリクラのウォーターサーバーは、すべて温水にチャイルドロックが標準装備されています。

そして、いたずら防止などの目的で、冷水にもチャイルドロックをつけることも可能です。

6.クリクラに関する口コミや評判

7.まとめ

いかがでしたか。

クリクラのウォーターサーバーについて、詳しくなることができたのではないでしょうか。

そして、もし、あなたが使うなら、卓上型と床置タイプのどちらを選ぶのかイメージすることができたのではないでしょうか。

私が考える、クリクラのウォーターサーバーのメリットは「省エネ」です。

電気代は、毎月必要になる費用のため、月500円程度の電気代で利用することができるクリクラのウォーターサーバーは、費用面でとってもメリットの大きいウォーターサーバーといえるでしょう。

とはいえ、ウォーターサーバーを選ぶ時には、ボトルの交換作業にも注意する必要があります。

なぜならば、ウォーターサーバーボトルは、思っている以上に重いケースが多く、設置場所によっては、腰を痛めたり落下してケガをする可能性があるからです。

もし、ボトルの重さに不安を感じるのであれば、クリクラ(12キロ)よりも軽量(7キロ)で女性や高齢者でもラクに交換できると評判の「フレシャス」がおすすめです。

▼富士山のバナジウム入り天然水【フレシャス】▼

「省エネ」のクリクラ、「軽量」のフレシャスなど、ウォーターサーバーには、各社特徴があるので、あなたのライフスタイルに合わせて、お気に入りの1台を見つけてくださいね。

クリクラの基本情報


水の種類RO水
サーバーの種類2種類(通常と省エネ)
ボトルタイプリターナブル方式
(回収必要)
ボトル容量(重さ)12リットル
(12kg)
契約期間(解約金が不要となる期間)なし
解約金なし
サーバーレンタル料無料
送料無料
お届け方法自社便
お届け可能エリア原則として全国ですが、詳細なエリアは営業所による
お届け日時指定-
注文方法電話注文
ファックス注文
メール注文
会員サイト注文
注文フォームなど(営業所によって異なる)
支払い方法クレジットカード
口座振替
現金払い
ボトルチケット
銀行振込など
(営業所によって異なる)
初期費用0円から
月の費用目安5050円(3人)
無料お試し可能

▼クリクラの申し込みはこちらから▼

(※ご注意!ここで紹介している情報やデータは、2017年01月29時点での独自による調査結果です。各データは、必ず公式サイトや運営会社発表のものと照合しご確認ください)

スポンサーリンク
336280
336280
  • このエントリーをはてなブックマークに追加