ミネラルウォーターで下痢しない方法

ミネラルウォーターが腐る

ミネラルウォーターを飲んで、下痢することはあります。

なぜならば、ミネラルウォーターには腸の働きを活発にさせるミネラル成分が含まれているからです。

とはいえ、すべてのミネラルウォーターが下痢を起こすわけではありません。

あなたに適したミネラルウォーターを選んでいれば、下痢になる不安を抱えながらミネラルウォーターを飲むことを、なくすことができるのです。

ミネラルウォーターを飲んで下痢をしないためには、どんなことに注意すればいいのか?

今回は、ミネラルウォーターと下痢の関連性についてご紹介します。

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軟水よりも硬水が下痢しやすい

ミネラルウォーターを飲んで下痢をする原因として考えられるのが、マグネシウムによる影響です。

マグネシウムには、新陳代謝を活発にする効果があるといわれていますが、摂取量が多くなると下剤としての働きが強くなるため、下痢をしやすくなります。

つまり、マグネシウムを多く含むミネラルウォーターは下剤としての効果があるということです。

ミネラルウォーターに含まれているマグネシウムの量はラベル表示で確認することができます。

また、ミネラルウォーターに含まれるマグネシウムとカルシウムの量を数値化した硬度も重要な判断材料となります。

硬度が低く、一般的に軟水と呼ばれているミネラルウォーターはマグネシウムの含有量が低いため、下痢になる可能性は低く、逆に硬水と呼ばれているミネラルウォーターはマグネシウムの含有量が高く、下痢になる可能性が高いといえます。

日本人が普段飲み慣れている水は軟水です。

このため、いきなり硬水のミネラルウォーターを飲み続けることは、下痢になる可能性を高めるばかりでなく、内蔵への負担が大きくなったり体調を崩す恐れもあります。

硬水のミネラルウォーターを飲むことによる下痢を防ぐためには、軟水から飲み始め、徐々に硬度を上げながら、身体を硬水に慣らしていく必要があるといえるでしょう。

ウォーターサーバーによる下痢の可能性

ウォーターサーバーでは、天然水、RO水、海洋深層水などいろいろな水の種類が使われていますが、下痢の可能性に対する考え方は、一般的なミネラルウォーターとまったく同じです。

つまり、水の種類によって下痢の可能性が変わるのではなく、さきほどご紹介したとおり、含まれているミネラル成分の割合や量によって下痢の可能性が変わってくるということです。

一般的に天然水や海洋深層水はRO水に比べ、ミネラル成分が多く含まれていると考えられていますが、天然水や海洋深層水の中にも微量なミネラル成分しか含まれていない超軟水と呼ばれる種類があります。

逆に不純物が除去されているRO水についても、ろ過した後ミネラル成分が添加されているもののあります。

ウォーターサーバーと下痢の関連性を考える場合、ついつい水の種類だけで判断してしまいがちですが、同じ水の種類だとしても加工方法の違いによって含まれているミネラル成分の割合や量は大きく異なります。

そして、ミネラル成分の割合や量が大きく異なるということは、下痢の可能性も大きく異なるということです。

サルフェートと下痢の関連性

温泉水系のミネラルウォーターには、サルフェートという成分が含まれています。

サルフェートとは、カルシウムやマグネシウムなどのミネラル成分と硫酸基が結合した硫酸塩のことで、老廃物の排出やダイエットなどに効果があるという説もありますが、効用について、まだはっきりとしていないというのが現状です。

サルフェートの成分のひとつである硫酸マグネシウムは、下剤としても使われています。

つまり、サルフェートを多量に摂取することにより、下剤としての効果が増し下痢をする可能性が高くなるということです。

ミネラルウォーターのミネラル成分を確認する時には、マグネシウムだけでなくサルフェートの含有量にも注意しましょう。

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