ボトル交換ナシ!ウォーターサーバーの水交換を楽にする方法

ボトル交換不要!ウォーターサーバーの水交換を楽にする方法

ウォーターサーバーの水交換。

あのブルーのボトルを肩まで持ち上げたことがある人なら、「ズシリとくる重さ!」分かってもらえますよね。

一般的なウォーターサーバーのボトルの重さは、なんと12キロ。

スーパーにある10キロの米袋より、2キロも重いんです。

持ち運ぶだけでもしんどいのに、水交換の時には肩の位置まで持ち上げないといけないから、さらにしんどい。

働き盛りの男性ならともかく、女性や高齢者には、ほんとハードル高過ぎ!

しかも、落としてケガしたら大変だし、頑張りすぎて腰やひざを痛めてしまうと、それからは怖くてボトル交換できなくなっちゃうんですよね。

でも、過剰な心配はいりません。

というのも、「ウォーターサーバーの水交換が大変…」と悩んでいる人は、あなただけではないからなんです。

最近では、非力な女性や高齢者でも安心して使うことができる「次世代型」と呼ばれるウォーターサーバーをはじめ、重たいボトル交換の悩みを解決するウォーターサーバーが登場しています。

ボトル交換が楽になったり、ボトル交換がいらなくなったりする「あなたに優しいウォーターサーバー」

あなたのウォーターサーバー選びの参考にしてみてください。

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1.水交換が楽になるウォーターサーバーとは

「ウォーターサーバーの水交換を楽にしたい…」

そう思って、最初に調べてみたのが、ネット上での口コミ。

そしたら、いろんな便利な方法が見つかったんだけど、どれもイマイチパッとしない。

というのも、ボトル交換が楽に方法はいろいろ見つかったんだけど、どの方法もちょっと気になるデメリットがあったからなんです。

1-1.「足元でボトル交換できるウォーターサーバー」を選ぶ

「足元でボトル交換できるウォーターサーバー」を選ぶ

ウォーターサーバーの水交換を楽にする方法として一番人気かなって思ったのが「足元でボトル交換できるウォーターサーバー」を選ぶ方法。

足元でボトル交換できるウォーターサーバーなら、重いボトルをウォーターサーバーの上まで持ち上げる必要がないから非力な女性や高齢者でも交換できるし、ボトルを落としてケガ…なんていう心配もほとんどないから楽チンで安心ですよね。

でも、ボトルを持ち上げる必要がないとはいえ、ウォーターサーバーまで12キロもあるボトルを運んで水交換しないといけないのは、やっぱり負担。

それに、12キロもあるボトルを玄関からキッチンまで運ぶとなると腰やひざへの負担は相当なものだし、一度痛めてしまった腰やひざが「また、痛くなるかも…」って思うと、ひとりで持ち運ぶことは怖くてできないんですよね。

1-2.「軽量ボトル」を選ぶ

「軽量ボトル」を選ぶ

ウォーターサーバーのボトルの重さは、一般的には12キロ。

でも、なかには重さ8キロで持ち運びや水交換が楽で女性や高齢者に優しい「軽量タイプ」もあるんですよね。

12キロと8キロ、実際に持ってみると、その違いは歴然!

「これだけ、違うんなら…」と、わざわざ軽量ボトルのウォーターサーバーを選ぶ人も、けっこう多いんですよね。

でも、普通のボトルに比べて、軽量ボトルは値段が割高。

確かに、軽くて扱いやすいのは大きなメリットかもしれないけど、使えば使うほど割高になってしまうのは、料金が気になって気軽に使うことが難しくなっちゃうんですよね。

それに、軽量ボトルは水の量が少ないから、一般的なウォーターサーバーよりボトル交換の回数も多くなる。

夫婦2人だけならまだいいかもしれないけど、3世代同居だったり食べ盛りの子供など、たくさん飲む家庭では頻繁に水交換しないといけないから、結局水交換の負担は減らないんですよね。

2.「浄水器」が、いいかも…

水交換を楽にするために、多くの人が利用してる「足元でボトル交換できるウォーターサーバー」と「軽量ボトル」

でも、残念ながら、私にとっては「両方とも、イマイチ…」って感じだったんですよね。

だから、次に頭に浮かんだのが「いっそのことボトルを使わない方法はないかな…」ってこと。

そして、いろいろ調べたら「浄水器なら、いいかも…」って気づいたんです。

でも、浄水器も結果的には、あまり気乗りがしない感じ。

というのも、トータル的に考えると「うん、これでいい!」っていう感じには、ちょっとなれなかったからなんです。

2-1.お湯が使えない

お湯が使えない

浄水器とウォーターサーバーの違いで、いちばん致命的だったのがコレ。

とくに、朝の忙しい時間帯だと、パッとお湯が使えないのはホント困っちゃうんですよね。

浄水器だと毎日その都度温めないといけないから、どう考えても非効率で時間もかかる。

電気ポットやケトルを使えばいいんだけど、お湯が足りない時があったり、沸かし直しが面倒だったり、やっぱウォーターサーバーに比べると使い勝手がイマイチなんですよね。

2-2.メンテが大変

メンテが大変

浄水器はウォーターサーバーと同じように定期的なメンテナンスが必要。

ウォーターサーバーの中には無料でメンテナンスをしてくれるところも多いから気軽にメンテナンスをお願いできたんだけど、浄水器だとメンテナンスのたびに料金が必要になるんですよね。

中には、自分でカートリッジが交換できるタイプもあるけど、数ヶ月で交換しなきゃいけないものが多くて意外とめんどくさい。

それに、浄水機能の高い浄水器は、カートリッジの値段が「これならウォーターサーバーの方がお得かも…」て思えるような「いいお値段」なんですよね。

2-3.洗浄機能がピンキリ

洗浄機能がピンキリ

浄水器といっても、浄水機能や値段はホントピンキリ。

値段が高くなれば浄水機能もよくなるのは何となく分かるんだけど、とにかく種類が多すぎてどれを選んでいいのかわからなくなっちゃうんですよね。

それに、ウォーターサーバーと同じような安全なお水が欲しいとなると、それなりの浄水器を選ばないといけない。

そうなると「蛇口直結型よりも据え置き方かな…」って思ったりするんだけど、フィルターの種類やメーカー、ランニングコストなどなど、比較しなきゃいけないことがいっぱいで「また、今度でいいや!」ってついつい後回しにしちゃうんですよね。

しかも、万が一満足出来なかった場合、ウォーターサーバーならスグ解約することもできるけど、浄水器は故障でも無い限り返品や交換はムリ。

そう思うと、どれだけスゴイ浄水機能の浄水器だとしても、「やっぱウォーターサーバーの方がリスクが少ないかも…」って思っちゃうんですよね。

3.ノンボトルウォーターサーバーって何?

「ウォーターサーバーのボトル交換は大変だし、浄水器もあんまり使い勝手がよくない。」

「でも、ボトル交換が楽になるなら、やっぱり浄水器かな…」

そう考えながら、浄水器の品定めをしていた時、私の目に飛び込んできたのは「次世代型ウォーターサーバー」という文字。

そして、調べてみると、次世代型ウォーターサーバーとは、「ウォーターサーバーと浄水器のいいとこどり」をしたウォーターサーバーで、別名「ノンボトルウォーターサーバー」を呼ばれているみたいなんです。

ノンボトルウォーターサーバーなら、

  • ボトル交換をしなくてもいい
  • 浄水器で使えなかったお湯も使える

と、まさに「ウォーターサーバーと浄水器のいいとこどり」

それ以外にも、ノンボトルウォーターサーバーには、これまでのウォーターサーバーにはない、たくさんのメリットがあったんです。

3-1.ボトル代無料

ボトル代無料

ウォーターサーバーを使えば使うほど、増えてくるのはボトル料金。

安全だし美味しいから、たくさん使いたくなるのは当然だけど、やっぱり料金のことは気になっちゃうんですよね。

でも、ボトル不要のノンボトルウォーターサーバーなら、ボトル料金は無料。

ボトル料金が無料だから、美味しくて安全なお水を気兼ねなく使うことができちゃうんです。

それに、お料理やお米を研ぐときなど、これまで使うことをためらっていた目的にも、思う存分使うことができる。

食生活や家族の健康を考えても、安全なお水を思う存分使えるのは、やっぱうれしいですね。

3-2.ボトル置き場不要

ボトル置き場不要

ウォーターサーバーを使うためには、ボトル置き場も当然必要。

でも、ボトルって意外と場所をとるし運ぶのも重いから、はっきりいってジャマなんですよね。

でも、ノンボトルウォーターサーバーなら、ボトル置き場はゼロ。

これまで、ボトルに占拠されていたスペースを有効活用することができるのは、意外とうれしいものなんですよね。

それに、ダンボールは山積みされている状態は、お部屋のインテリアとしてもイマイチ。

ボトルが無くなれば、お部屋をスッキリ見せる効果もあるから、まさに一石二鳥ですね。

3-3.ボトル注文不要

ボトル注文不要

ウォーターサーバーを使っていて、油断していると忘れちゃうのが「ボトルの注文」

注文忘れて、しばらくの間ウォーターサーバーを使うこができなくなっちゃうのは、けっこう痛手なんですよね。

でも、ノンボトルウォーターサーバーなら、注文忘れをする心配はゼロ。

「うっかりしていて大変!」なんてこともなくなるから、ホント安心ですよ。

3-4.ボトル受け取り、回収不要

ボトル受け取り、回収不要

ウォーターサーバーを使っていて、不便だと感じるのが「ボトルの受け取りや回収」

あらかじめ手続きが必要だったり、玄関先に空ボトルを用意したりと、思った以上に大変なんですよね。

でも、ノンボトルウォーターサーバーなら、面倒なボトルの受け取りや回収も一切不要。

ボトルの受け取りや回収にスケジュールをあわせる必要も無いから、時間的にも精神的にもラクなんですよね。

4.ノンボトルウォーターサーバーのデメリット

たくさんのメリットがある「ノンボトルウォーターサーバー」

でも、使い方によってはメリットばかりじゃないんです。

もし、あなたも「ウォーターサーバーから乗り換えようかな…」って思っているから、これから紹介するポイント、チェックしてみてください。

4-1.天然水じゃない

天然水じゃない

ウォーターサーバーで使えるお水の種類は、

  • 天然のミネラルを含む「天然水」
  • 徹底的に不純物を取り除いた「RO水」

から、好きなタイプを選べる。

でも、ノンボトルウォーターサーバーは、水道水をろ過するタイプだから、天然水を選ぶことができないんです。

このため「どうしても天然水じゃなきゃダメ!」、「天然のミネラルじゃなきゃダメ!」って思う人には、ノンボトルウォーターサーバーはおすすめできません。

でも、

  • カルキ臭さがなくないお水
  • 赤ちゃんや小さい子供に安心して飲ませられるお水

を探しているなら、徹底的に不純物を取り除いた「RO水」の方がむしろおすすめ。

「ぜったいに天然水じゃなきゃダメ!」っていう人じゃなければ、メリットは十分にあると思いますよ。

4-2.リビングに置くのが難しい

リビングに置くのが難しい

ウォーターサーバーの使い方は人それぞれ。

だから、家族全員が気軽に使えるようにリビングに置いたり、水分補給のために寝室に置いたりなど、いろいろな使い方ができるのも、ウォーターサーバーの特徴のひとつです。

でも、ノンボトルウォーターサーバーは水道から離れている場所では使えない。

だから、自然と置き場所がキッチンまわりに限定されちゃうんです。

5.いま注目!の「ノンボトルウォーターサーバー」をピックアップ

ノンボトルウォーターサーバーを利用することができるおすすめサービスを紹介します。

5-1.ウォータースタンド

ノンボトルウォーターサーバーの中で、イチオシなのが「ウォータースタンド」です。

  • 定額使い放題(どれだけ使っても料金は同じ)
  • レンタル料金以外に必要なのは、毎月の水道代と電気代だけ
  • メンテナンス、アフターサービスすべて無料

など、これまでウォーターサーバーを使っていた人が、スグに乗り換えたくなるサービス内容になっています。

また、サーバーも、業界初!自動除菌機能がついたタイプをはじめ、デザイン性に優れたタイプや省スペースタイプなど種類も豊富。

もちろん、面倒な取付工事も、プロのサービススタッフが全部やってくれるから安心です。

5-1-1.ウォータースタンドの基本情報

水の種類RO水、高機能浄水
サーバーの種類水道直結式
ボトル不使用
契約期間(解約金が不要となる期間)1年
解約金1年未満の解約の場合、撤去費用10,000円(税別)
サーバーレンタル料3480円~
送料ボトル不使用のため、原則無料
お届け方法スタッフによる設置、メンテナンス
お届け可能エリア埼玉県、東京都、神奈川県、千葉県、栃木県、茨城県、群馬県
お届け日時指定応相談
注文方法インターネット、電話
支払い方法クレジットカード
初期費用0円
月額費用レンタル料+水道代のみ

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5-2.クールクー

クールクーは、安全性が高くて人気のRO水が「定額で飲み放題」できるウォーターサーバーです。

クールクーのRO水フィルターは日本製。

一般的な細菌やウイルスはもちろんのこと、カルキや放射能物質も取り除く能力があるフィリターなので、赤ちゃんのミルクにも安心して使うことができます。

また、料金も使い放題定額制だから、法人利用として会社の休憩室などに設置すればメリットも大きい。

また、「水素水コース」を選べば、人気の水素水が定額使い放題で利用することができるから、とってもお得です。

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(※ご注意!ここで紹介している情報やデータは、2018年03月12日時点での独自による調査結果です。各データは、必ず公式サイトや運営会社発表のものと照合しご確認ください)

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