フレシャスのウォーターサーバーの種類について調べてみた結果

フレシャスのウォーターサーバーの種類

あなたは、フレシャスには、いろいろな種類のウォーターサーバーがあることを知っていますか。

また、フレシャスのウォーターサーバーは、機種によって使える天然水が違うことを知っていますか。

ウォーターサーバーは、基本的に使い続けることが原則なので、機種選びはとっても重要です。

フレシャスを使いはじめた後で、後悔したり余計な出費になったりしないためにも、ウォーターサーバーの機種についてあらかじめ詳しくなっておきたいと思うのは当然のことですよね。

というわけで今回は、フレシャスのウォーターサーバーの機種について調べてみた結果を、分かりやすくご紹介します。

フレシャス独自の便利な機能なサービスについても紹介しているので、必ず最後までチェックしてくださいね。

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1.フレシャスのウォーターサーバーを比較する前に、知っておきたいポイント

フレシャスのウォーターサーバーは機種が豊富で、知識や情報がなく、ただ写真を眺めホームページの内容を読んでいるだけでは、どの機種を選んだらいいのか分からず無駄な時間を過ごしてしまいます。

ここでは、フレシャスのウォーターサーバーを比較し、あなたにピッタリのサーバーを見つけるために重要なポイントを、ピックアップしてご紹介します。

1-1.使える天然水の種類が限定されている

フレシャスでは、3種類の天然水から好きな天然水を選ぶことができますが、ウォーターサーバーの機種によって、利用できる天然水が限定されています。

たとえば、絶妙なミネラルバランスが人気の天然水「フレシャス富士」は、すべてのウォーターサーバーで利用することができますが、バナジウムたっぷりの「フレシャス朝霧高原」は、高性能サーバーdewo(デュオ)でしか利用することができません。

このため、利用した天然水が限定されている場合には、利用することができるウォーターサーバーを、あらかじめ確認しておいた方がよいでしょう。

1-2.天然水の値段が違う

dewo
(デュオ)
dewo mini
(デュオミニ)
Slat
(スラット)
SIPHON+
(サイフォンプラス)
SIPHON Slim
(サイフォンスリム)
フレシャス富士162円/リットル195円/リットル158円/リットル162円/リットル162円/リットル
フレシャス木曽164円/リットル--164円/リットル164円/リットル
フレシャス朝霧高原160円/リットル----

フレシャスのウォーターサーバーは、同じ天然水を利用したとしても、機種によって天然水の値段が異なります。

たとえば、「フレシャス富士」の場合、「dewo(デュオ)」では1リットルあたり162円なのに対し、「dewo mini(デュオミニ)」では1リットルあたり195円と、価格に大きな差があり飲む量が増えれば増えるほど月額料金に大きな差が発生します。

このため、とくに使用量の多い大家族の場合には、サーバーの種類と天然水の値段の関係に対する注意が必要でしょう。

1-3.天然水の配送単位が違う

dewo
(デュオ)
dewo mini
(デュオミニ)
Slat
(スラット)
SIPHON+
(サイフォンプラス)
SIPHON Slim
(サイフォンスリム)
配送単位4パック
(28.8リットル)
4パック(18.8リットル)2本
(18.6リットル)
4パック
(28.8リットル
4パック
(28.8リットル)
1配送のボトル料金(フレシャス富士)4668円3672円2930円4668円4668円
1配送のボトル料金(フレシャス木曽)4732円-4732円4732円
1配送のボトル料金(フレシャス朝霧高原)4600円---

フレシャスのウォーターサーバーは、機種によってボトルの配送単位が変わってきます。

このため、どのウォーターサーバーを選ぶかによって、1回の最低注文金額にも大きな違いがあります。

たとえば、「dewo(デュオ)」でフレシャス富士を利用する場合、配送単位は「4パック(28.8リットル、4668円)」ですが、Slat(スラット)でフレシャス富士を利用する場合には、配送単位は「2本(18.6リットル、2930円)」となります。

このため、同じような使用量だったとしても、発注間隔や利用状況によっては、天然水の1リットルあたりの値段の違いは大きくい場合でも、月額の請求金額に大きな違いが発生する可能性があります。

また、天然水の配送単位が異なることは、費用面だけでなく、保管スペースなどでも違いが発生する可能性があるため、特に省スペースでの利用を検討している人は注意が必要でしょう。

1-4.購入プランもある

フレシャスのウォーターサーバーは、レンタルで利用するのが一般的です。

しかし、フレシャスでは、高性能サーバーで人気の「dewo(デュオ」、「dewo mini(デュオミニ)」、「Slat(スラット)」の3機種に限り、特典満載の購入プランを選ぶこともできます。

購入プランには、

  • 天然水料金が20パーセント割引
  • 安心保証プランが3年間無料

などの特典があります。

このため、ウォーターサーバーを、冷蔵庫や電子レンジなどの白物家電と同じように考えることができる人にとっては、メリットの大きいプランといえるでしょう。

1-4-1.レンタルと購入、どちらがお得

フレシャスのウォーターサーバーをレンタルで利用した場合と購入した場合を比較した場合、利用環境によってどちらがお得なのかは変わってきますが、一般的には、

  • 長期での利用(目安として3年以上)
  • 天然水の購入量が多い

などの場合には、購入プランの方がメリットが大きくなります。

もし、あなたのご家庭が天然水の使用量が多く、長期間ウォーターサーバーを使うことが前提ならば、購入プランも検討した方がよいでしょう。

2.フレシャスのウォーターサーバーの種類

フレシャスで利用することができるウォーターサーバーの特徴についてご紹介します。

2-1.機能とデザインに優れたdewo(デュオ)


dewo(デュオ) 」は、ワンクラス上の機能とデザインを手に入れたい人におすすめのウォーターサーバーです。

「dewo(デュオ) 」は 、国際的に活躍をしているデザイナーの安積伸さんによってデザインされ、2年連続グッドデザイン賞を受賞しているスタイリッシュなウォーターサーバーで、リビングにも違和感なく置くことができるオシャレな雰囲気が特徴です。

また、鍋などが置けるように工夫された給水口(ワイドトレー)や、優先順位が最も高いものを真ん中に配置したボタンなど、デザイン性だけでなく使い勝手も考慮されています。

そして、衛生面では、「オートピュアキープシステム」と呼ばれる自動クリーニング機能と、「フレッシュモード」と呼ばれる手動クリーニング機能を合わせ持ち、電気代も節電機能利用で時330円とフレシャスのウォーターサーバーの中でもっと安い電気代を実現しています。

デザイン性に優れた「dewo(デュオ)」のカラーバリエーションは全5パターンで、あなたのお部屋のインテリアに合わせ自由に選ぶことができます。

なお、レンタル料は有料ですが、初月無料になるのはもちろんのこと、次月以降も月の注文箱数が2箱(8パック) 以上なら無料で利用することができます。

2-1-1.dewo(デュオ)の基本情報

レンタル料金500円(条件付きで無料)
月の電気代目安330円(節電機能使用時)
クリーニング機能あり(フレッシュモード、オートピュアシステム)
節電機能あり(光センサー、エコモード)
チャイルドロックあり
ボトル容量(重さ)7.2リットル(7.2kg)
カラーバリエーション5色
その他特徴フレシャスの中で唯一天然水3種類がすべて使えるモデル
こんな人におすすめ天然水を楽しみたい方

2-2.コンパクトと高性能を両立させたdewo mini(デュオミニ)


dewo mini(デュオミニ)は、高性能サーバーdewo(デュオ)のコンセプトを継承しつつ、省スペースでも使えるように工夫された卓上型ウォーターサーバーです。

床置き型のdewo(デュオ)に比べ、1/3のコンパクト設計になっているので、寝室やキッチンのシンク上など、これまで床置き型では置けなかったスペースでも設置することができます。

そして、省スペース仕様に合わせ、天然水ボトルも軽量4.7リットルの無菌エアレスパック式を採用しているので、ボトル交換はもちろんのこと重たい天然水の持ち運びの負担も軽くすることができます。

また、寝室の設置することを考慮し、ペルチェ冷却方式と呼ばれる静音機能に優れた冷却機能で、サーバーの動作音にも配慮されているのも見逃せないポイントです。

2-2-1.dewo mini(デュオミニ)の基本情報

レンタル料金500円(条件付きで無料)
月の電気代目安490円(節電機能使用時)
クリーニング機能あり(UV-LED殺菌機能 )
節電機能あり(光センサー、エコモード)
チャイルドロックあり
ボトル容量(重さ)4.7リットル(4.7kg)
カラーバリエーション3色
その他特徴省スペースに設置できるコンパクト設計
こんな人におすすめ一人暮らしや高齢者夫婦

2-3.ボトル交換が楽なSlat(スラット)


Slat(スラット)は、「水交換で苦労したくない!」と考えている人におすすめのウォーターサーバーです。

フレシャスのウォーターサーバーの中で、唯一ウォーターサーバー下部にボトルを収納する仕様なので、重いボトルを持ち上げるのに苦労したり、ボトルが落下する恐怖を感じることもありません。

クリーニング機能や電気代などは、高性能モデルのdewo(デュオ)とほとんど同じですが、利用できる天然水は「フレシャス富士」に限定されています。

しかし、Slat(スラット)は、常温機能(飲料水向け)やリヒート機能(90℃)など、dewo(デュオ)よりも快適に天然水を使えるような温度設定機能を充実させているので、天然水の温度にこだわりたい人には最適なウォーターサーバーといえます。

また、デザインは、dewo(デュオ)同様2年連続グッドデザイン賞を受賞しているので、ウォーターサーバーがお部屋の雰囲気を壊してしまう心配もありません。

なお、レンタル料は900円とフレシャスのウォーターサーバーの中で最も高額ですが、月の注文箱数が3箱(6本)以上で無料になるなどの特典も用意されています。

2-3-1.Slat(スラット)の基本情報

レンタル料金900円(条件付きで無料)
月の電気代目安380円(節電機能使用時)
クリーニング機能あり(フレッシュモード、オートピュアシステム)
節電機能あり(光センサー、エコモード)
チャイルドロックあり
ボトル容量(重さ)9.3リットル(9.3kg)
カラーバリエーション2色
その他特徴ボトル収納が本体下で、女性や高齢者でもボトル交換が楽
ミルク作りに最適な70℃、カップラーメンなどに最適な90℃、常温水など豊富な温度設定
こんな人におすすめ赤ちゃんのいる家庭

2-4.バランスに優れたSIPHON+(サイフォンプラス)

SIPHON+(サイフォンプラス)は、フレシャスの中で、最もバリエーションに富んだウォーターサーバーです。

3色のカラーバリエーションが選べるのはもちろんのこと、

  • リビングなど床置きに適したロングタイプ
  • キッチンや寝室など省スペースに適したショートタイプ

も自由に選ぶことができます。

また、UV-LED殺菌機能と呼ばれる業界初の殺菌機能や電気代を抑えるエコモードを搭載しているにもかかわらず、レンタル料はdewo(デュオ)やSlat(スラット)などに比べ割安に設定されています。

なお、サイフォンをベースとしたウォーターサーバーには、「ONE PIECE(ワンピース)」サーバー、「Rilakkuma(リラックマ)」サーバーなど、子供が喜ぶ個性的なデザインが多数用意されています。

2-4-1.SIPHON+(サイフォンプラス)の基本情報

レンタル料金300円(条件付きで無料)
月の電気代目安680円(節電機能使用時)
クリーニング機能あり(UV-LED殺菌機能)
節電機能あり(光センサー)
チャイルドロックあり
ボトル容量(重さ)7.2リットル(7.2kg)
カラーバリエーション3色
その他特徴バランスのとれているモデル
こんな人におすすめコスパ重視の方

2-5.レンタル料無料のSIPHON Slim(サイフォンスリム)

SIPHON Slim(サイフォンスリム)は、フレシャスの中で、レンタル料が無条件で無料になるウォーターサーバーです。

レンタル料を無料にするための天然水注文ノルマがないので、天然水の使用量が少ない方におすすめです。

レンタル料が無条件で無料とはいえ、

  • セルフクリーン機能(温水をサーバー全体に循環させる手動クリーニング)
  • オートクリーニング機能 (設定時刻に24時間毎に自動でクリーニング)

などクリーニング機能はもちろんのこと、エコモードやチャイルドロックなど、節電機能や安全機能も備わっています。

また、その名のとおり雑誌約1冊分の省スペース設計にしたウォーターサーバーなので、通常のウォーターサーバーでは入らないスペースでも使えることも覚えておきたいポイントです。

2-5-1.SIPHON Slim(サイフォンスリム)の基本情報

レンタル料金無料
月の電気代目安680円(節電機能使用時)
クリーニング機能あり(セルフクリーニング、オートクリーニング)
節電機能あり(エコモード)
チャイルドロックあり
ボトル容量(重さ)7.2リットル(7.2kg)
カラーバリエーション2色
その他特徴雑誌約1冊分の省スペース設計
こんな人におすすめ天然水の使用量が少ない方

3.まとめ

いかがでしたか。

フレシャスのウォーターサーバーの種類について、詳しくなることができたのではないでしょうか。

そして、あなたの用途や予算にピッタリな、お気に入りの機種を見つけることができたのではないでしょうか。

一般的なフレシャスのウォーターサーバーのイメージといえば、

  • デザインがオシャレ
  • ボトルが軽量
  • 天然水が選べる

などがあげられます。

ただし、それだけでウォーターサーバーを選ぶとなると、多くの人が迷ってしまったり、価格だけで選んでしまいがちなので、今回ご紹介した、

  • クリーニング機能の違い
  • 常温、温水(70℃)機能など、温度設定の違い
  • ボトル収納位置の違い

など、使い勝手に直結する機能の中で、あなたが必要な機能をチョイスしながら選ぶのがおすすめです。

なお、一度使い始めたウォーターサーバーを交換する場合には、交換手数料が必要になるため、ウォーターサーバーを選ぶ際にはじっくりと比較することをおすすめします。

あなたにピッタリのウォーターサーバーを見つけて、快適で健康的なライフスタイルをエンジョイしてくださいね。

フレシャスの基本情報


水の種類選べる3種類の天然水
サーバーの種類個性的な5種類
ボトルタイプ使い捨て(ワンウェイ方式)
ボトル容量(重さ)サーバーによって異なる
7.2リットル(7.2kg)
9.3リットル(9.3kg)
4.5リットル(4.5kg)
契約期間(解約金が不要となる期間)2年
解約金9000円
サーバーレンタル料無料から
送料無料
お届け方法宅配便
お届け可能エリア全国(沖縄、離島を除く)
お届け日時指定可能
注文方法定期配送が原則ですが、追加注文やスキップ(お休み)も可能
支払い方法クレジットカード、代金引換
初期費用0円から
月の費用目安7250円(3人家族)

▼フレシャスの申込みはこちらから▼

(※ご注意!ここで紹介している情報やデータは、2017年08月05時点での独自による調査結果です。各データは、必ず公式サイトや運営会社発表のものと照合しご確認ください)

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