あなたは、プレミアムウォーターには通常の12リットルボトル以外に、軽量の7リットルボトルがあることを知っていますか。
また、12リットルボトルと7リットルボトルは、重さ以外にもいろいろな違いがあることを知っていますか。
プレミアムウォーターが2種類のボトル容量を提供しているということは、12リットルボトル、7リットルボトルそれぞれにメリットデメリットがあるはずです。
これからプレミアムウォーターを使ってみたいと考えているなら、12リットルボトルと7リットルボトルの違いについて詳しくなっておきたいと思うのは当然のことですよね。
というわけで今回は、プレミアムウォーターの12リットルボトルと7リットルボトルの違いについて調べてみた結果を、分かりやすくご紹介します。
ポイントごとに、表で比較しながら分かりやすく紹介しているので、必ず最後までチェックしてくださいね。
目次
1.「12リットルボトル」と「7リットルボトル」の違いをポイント別に紹介
今回の調査を通じて、私が気になったポイントを比較しながらご紹介します。
1-1.「7リットルボトル」は使えないサーバーがある
12リットル | 7リットル | |
スタンダードサーバー | ○ | ○ |
スリムサーバー | ○ | ○ |
cado×PREMIUM WATERウォーターサーバー | ○ | ✕ |
amadanaウォーターサーバー | ○ | ○ |
プレミアムウォーターには、4種類のサーバーがあります。
12リットルボトルは、4種類すべてのサーバーで使用することができますが、7リットルボトルは「cado×PREMIUM WATERウォーターサーバー」では使用することができません。
なお、「cado×PREMIUM WATERウォーターサーバー」の特徴については、「プレミアムウォーターのサーバーの種類について調べてみた結果」で詳しく紹介しています。
1-2.「7リットルボトルは」天然水が選べない
12リットル | 7リットル | |
富士吉田 | ○ | ○ |
金城 | ○ | ✕ |
南阿蘇 | ○ | ✕ |
プレミアムウォーターでは、採水地の異なる3種類の天然水(富士吉田、金城、南阿蘇)があり、原則としてあなたが自由に選ぶことができます。
しかし、7リットルボトルに対応した天然水は「富士吉田」のみとなっています。
なお、天然水に関する詳しい情報は「プレミアムウォーターの水の種類について調べてみた結果」で紹介しています。
1-3.天然水の成分が違う
12リットル | 7リットル | |
ナトリウム(ミリグラム) | 0.68 | 0.61 |
カルシウム(ミリグラム) | 0.64 | 1.1 |
マグネシウム(ミリグラム) | 0.22 | 0.44 |
カリウム(ミリグラム) | 0.12 | 0.15 |
バナジウム(マイクログラム) | 91 | 64 |
亜鉛(マイクログラム) | 10 | 5 |
硬度 | 25 | 46 |
溶存酸素(ミリグラム) | 8.2 | 8.7 |
ph値 | 8.3 | 7.7 |
12リットルボトルと7リットルボトル、ともに利用することができる「富士吉田」ですが、ボトル容量によって天然水の成分は異なります。
天然水の成分が異なるということは、味や美味しさにも違いがあるということです。
このため、天然水の美味しさにこだわりたい人は、3種類の天然水の飲み比べに加え、12リットルボトルと7リットルボトルの「富士吉田」を飲み比べる方法も検討してみましょう。
1-4.「7リットルボトル」は契約プランが限定
12リットル | 7リットル | |
基本プラン | ○ | ✕ |
プレミアム3年パック | ○ | ○ |
プレミアムベビークラブ | ○ | ✕ |
プレミアムウォーターには、以下3種類の契約プランがあります。
- 基本プラン(契約期間2年)
- プレミアム3年パック(契約期間3年)
- プレミアムベビークラブ(契約期間3年)
12リットルボトルはすべてのプラン契約をすることができますが、7リットルボトルを利用する場合、契約プランは「プレミアム3年パック(契約期間3年)」のみとなります。
1-5.「7リットルボトル」の方が割高
12リットル | 7リットル | |
1リットルあたりの値段 | 140円 | 220円 |
プレミアム3年パックでの天然水の値段を比較した場合、12リットルボトルと7リットルボトルは、販売価格が異なります。
そして、1リットルあたりの料金を算出してみると、12リットルボトルの方が割安な価格設定になっています。
1-6.「7リットルボトル」は沖縄配達不可
12リットル | 7リットル | |
沖縄を除く日本全国 | ○ | ○ |
沖縄 | ○ | ✕ |
プレミアムウォーターの配達エリアは、日本全国ですが、沖縄のみ配達に関する条件が大きく異なります。
そして、沖縄への配送条件のひとつとして、7リットルボトルの配達には対応していません。
1-7.「7リットルボトル」は4週間の配送間隔が選べない
12リットル | 7リットル | |
毎週 | ○ | ○ |
2週間 | ○ | ○ |
3週間 | ○ | ○ |
4週間 | ○ | ✕ |
プレミアムウォーターの天然水のお届けは、定期配送が原則です。
そして、定期配送の間隔は、毎週、2週間、3週間、4週間の中から自由に選ぶことができ、契約中に変更することも可能です。
ただし、7リットルボトルに関しては、4週間の配送間隔を選ぶことができず、3パターンの配送間隔の中から選ばなければいけません。
2.プレミアムウォーターに関する口コミ
コスト面考えてプレミアムウォーターにしたけど、アクアクララだとサポート料がかかるから、比較サイトの値段より高くなるようです。でもアクアクララだと兵長カバーがまだあるのかな?が設置できるのと、機械設置は業者がやってくれます。プレミアムウォーターは自己設置なので疲れた笑
— ましゅ@超壁博東1コ01b売り子 (@lmu3948) 2017年1月30日
#BIGBANG 今日は プレミアムウォーターの お水で ご飯炊こうかな(*ˊᵕˋ*)੭ ੈ♥︎ このお水で炊いた ご飯 凄く美味しいんだよね(((o(*゚▽゚*)o))) pic.twitter.com/3ADHIUYA79
— aimi031 (@godiva1218) 2017年1月23日
雪の影響で届かないかと思ったけど、今日届きました😄
ウォーターサーバー本体とプレミアムウォーター😋設置も終わりました😙 pic.twitter.com/6moCHQ1TOu— きょ〜こ (@lapislazuli609) 2017年1月15日
@mmmb_3 プレミアムウォーターです🙌🏻 pic.twitter.com/DBrmCOkKjJ
— みはる (@mmmb_3) 2017年1月8日
うちのウォーターサーバーは、家電まとめて買った時におまけしてもらったプレミアムウォーター。
水代は12L×二本で3490円。
会社にはクリクラが置いてあるけど、こちらは12Lで2700円。ただメンテナンス代がそこそこした気がする。— りん仔 (@rincho70) 2016年12月18日
3.まとめ
いかがでしたか。
プレミアムウォーターの12リットルボトルと7リットルボトルの違いについて、詳しくなることができたのではないでしょうか。
そして、あなたにとって、12リットルボトルと7リットルボトルのどちらがピッタリなのか、見極めることができたのではないでしょうか。
「7リットルボトル」は軽量で持ち運びに便利というメリットがある反面、料金が割高だったり契約上の制限が厳しいなどのデメリットがあります。
このため、女性やお年寄りなど、ボトル交換を負担に感じる方は、軽量の7リットルボトルを使う方法以外に、ボトル交換位置が本体下でボトル交換の負担が小さいサーバーを選ぶことも比較検討することをおすすめします。
なお、ボトル交換の負担が小さいサーバーの情報については、「プレミアムウォーターのサーバーの種類について調べてみた結果」で紹介しているので、チェックしてみてください。
ボトルのサイズとサーバーの特徴を上手に組み合わせて、ウォーターサーバーをスマートに使いこなしてくださいね。
プレミアムウォーターの基本情報
水の種類 | 選べる3種類の天然水 |
サーバーの種類 | 特徴の異なる4種類 |
ボトルタイプ | 使い捨て(ワンウェイ方式) |
ボトル容量(重さ) | 12リットル(12kg)と軽量7リットル(7kg) |
契約期間(解約金が不要となる期間) | 2年または3年 |
解約金 | 10000円から20000円 |
サーバーレンタル料 | 無料と有料の中から選べる |
送料 | 無料エリアあり |
お届け方法 | 宅配便 |
お届け可能エリア | 全国 |
お届け日時指定 | 可能(土日や夜間も可能) |
注文方法 | 定期配送が原則だが、追加注文やスキップ(お休み)も可能 |
支払い方法 | クレジットカード、口座振替 |
初期費用 | 3000円から |
月の費用目安 | 6570円(3人家族) |
おすすめプラン | プレミアムベビープラン |
お届け方法 | 宅配便 |
▼プレミアムウォーターの公式サイトはこちらから▼
(※ご注意!ここで紹介している情報やデータは、2017年05月03時点での独自による調査結果です。各データは、必ず公式サイトや運営会社発表のものと照合しご確認ください)